Corporate Social Responsibility

中屋薬局の取り組み(CSR)


お薬を正しく知るために

−お薬説明会−
 
みなさんは、おくすりを正しく飲めて(使えて)いますか?
知っているつもりでも、実は「正しい使い方」が分からないまま自己流で使っていたり、勘違いしたまま使っていることがあります。
おくすりは、正しく使用してはじめて効果が十分に発揮されます。
間違った使い方をしていると、効果が出ないばかりか副作用が強く出てしまい、体に害を為すこともあります。
中屋薬局では、地域住民の方や高齢者施設にご入居されている方々を対象に、お薬講座を定期的に実施しています。
おくすりの正しい使い方や副作用のこと、薬局で相談できることなどを解説します。
また、多摩立川保健所の企画にて「薬育活動」も行っています。
「薬育」とは、子供のうちからおくすりの正しい使用方法や副作用などを学ぶことをいいます。
薬育では小学生や中学生を対象に、薬物乱用防止に関することも講義しています。

 
 


薬局健康診断の実施

 
「野菜はちゃんと取れてますか?」「ストレスはかかってませんか?」「あなたの脳年齢は?」
「血管に負担は?血流、左右のバランス取れてる?」
など生活の中で感じる問題を、薬局として数値化、一緒に解決していきます。会社の健康診断とは違った視点で、定期的にご自身を見つめなおしてください。
(月に一度 開催予定:アクアファーマシー橋本店にて)


社内スタッフ義援金活動

 
株式会社中屋薬局では、新年会・歓送迎会をはじめさまざまな機会に食事会を開催。食事費用などを会社で負担する代わりに、各スタッフより義援金を集め、災害時など現地への寄付・物資として送付などの活動に力を入れております。
※主な実績
・2011年 東日本大震災・2016年 熊本地震・2018年 広島土砂災害・2024年 能登半島地震 など

 


橋本高校で「薬物乱用防止教室」講演

 
神奈川県立橋本高等学校にて、薬物乱用防止教室を実施しました。
全校生徒800人超の大勢の前で講演するのは緊張しますが、生徒さんは興味を持って聞いてくれた様子でした。


スポーツスポンサーへの取り組み

 
今や美意識の高い選手が多く、大人気の女子プロゴルファー業界。
そんな女子ゴルフ界の若手選手へのスポンサーに取り組みに力を入れております。
スポーツをしていても美しく、崩れないお化粧・お肌に優しいお化粧・汗や日差しに負けないお化粧…
スポーツと化粧品をつなぐ活動をお手伝いしております。

 

ゴルファー
西山沙也加プロ(相模大野店にて)
ゴルファー
黒木優香プロ(橋本店にて)
ゴルファー
松崎麻矢プロ(橋本店にて)

お客様と一緒に生活のお悩みを考える

−お買い物ついでに問題解決−
 
コロナウイルスが世の中を変え、私たちの生活も変えてしまいました。
同時に私たちの体調やリズム・心の中まで変わった方が多いかと思います。
そんなお客様の身近なお悩みをテーマを決めて講義。
皆様のお声の中からお悩みの多い内容をテーマに、一緒に解決していくことを目的に、毎月実施しています。
どうして目が疲れるのか?眠れない人・眠れてる人の違いは?シワってなんでできる?
など身近なお悩みを、「そうだったのか」に変えるお手伝いをさせていただきます。

 


プロのメイキャップアーティストが入店

 
化粧品専門店には専門的な知識や各メーカーのセミナー研修内容を熟知したスタッフが配置しておりますが、あわせて定期的にプロのメイキャップアーティストが入店。
本物のメイクをレッスンしながらお客様に合ったメイク方法・カラーなどをアドバイス。
各メーカー推奨の人気アーティストに、より美しくなれるメイクを教わり、日々に活かせるメイク技術をぜひGETしてください!


薬局として世界の子どもたちのために

−チャイルド・スポンサー支援−
 
地域に根付く薬局として、さらに広い範囲で社会貢献したい。この思いから、弊社では10年以上、売上の一部をチャイルド・スポンサー支援として寄付させていただいております。
ウガンダ・ルワンダ・カンボジアの3人のお子様へ支援させていただき、子供たちの成長を日々動画を見ながら、仕事の励みとさせていただいております。
 
画像・動画提供 国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン
https://www.worldvision.jp/


子どもたちからクリスマスのメッセージが届きました。
(World Vision Japan 2024.12)

チャイルド・スポンサーとして支援しているルワンダのニャガタレ地域より、活動報告の動画が届きました。
(World Vision Japan 2025.1)

地域のみなさまの健康を守るために

−薬剤師の地域活動−
 
薬剤師が出来ることは薬のことだけ、と思っていませんか?
じつは「まちの科学者」として、来局された方が何科の医院を受診したらよいかなどの相談や、身近な健康についての疑問などにもお答えしています。
公衆衛生に努めることも、薬剤師の大切な責務です。
2020年の新型コロナウィルス感染症では、円滑なワクチン接種のために薬剤師が大きく関わっていました。
(写真はワクチンを注射器に正確に充填する作業を行っています。)

 


化粧品・メイクの楽しさを思い出していただく

−施設メイクサービス−
 
中屋薬局では化粧品取り扱い店として、近隣の高齢者施設に訪問させていただき、入居者の皆さまにメイクの体験会や保湿ミストを利用したフェイスマッサージ・ネイル体験やハンドマッサージなど、さまざまな体験をしていただいてます。
久しぶりの本格メイクや初めてのミスト体験・フェイスエステなど、入居者の皆さまにたいへん喜んでいただいております。

 

(ツクイ・サンシャイン 町田東館様にて)

子どもたちの安全のために

−学校薬剤師−
 
中屋薬局では、「学校薬剤師活動」も積極的に行っています。
学校薬剤師とは、何をする仕事でしょうか?
みなさんは、小学生や中学生の時、プールの授業中に白衣を着た人がやってきて、水質の検査を行っている姿を見たことはありませんか?
あるいは、教室の空気を測定したり、黒板や教室の明るさを測ったりしていたかもしれません。
学校の環境は、「学校環境衛生基準」という規則で決められています。
子どもたちが安全で健康的な環境で学べるよう、定められているのです。
学校薬剤師は、この基準を満たしているかどうか、を調べます。
もしも満たしていない項目があった場合には、改善点をアドバイスします。
薬剤師は、薬局の外でも活躍しています!